自分探し

こんばんは。
ツキアです。

私の長い長い自分探しの旅ですが、
これがなかなか辛いものでした。

とにかく、毎日毎日涙が出てきて
しょうがないんですよ。

泣きたくもないのに泣いてしまう・・・
まるで自分の中に、
もう1人の自分がいるようでした。

そんな中「ツインソウル」という言葉に
出会いました。

色んな本を読み漁り、
本屋へ行けば、ツインソウルについて
書いているものはないか、
それはそれは狂ったように
情報を求めました。

そして分かったこと。

双子の魂・・・
元は同じ魂が２つに分かれて
今回同じ世に生まれて来た。

ということでした。

それでも、どうして彼なのか？
どうして今それに気付いてしまったのか？
気付いたことにどんな意味があるのか？

色んな疑問が私の中を駆け巡ります。

考えても考えても答えは出ません。

でも、彼の瞳の中に自分を見るのです。
彼の瞳の中には確かに私がいたのです。

私はここにいるのに、
どうしてあの人の中にもいるの？

その事ばかり考えていました。

私は誰？
私は何者？

そう考えているうちに彼の魂と
交流を持つようになりました。

いわゆるテレパシーですね。

いつでもどこでも、私の状況など
おかまいなく、彼の魂からの
メッセージが届きます。

私の場合は、頭の中に言葉が
飛び込んで来る感じで、
最初は意味が分からないので、
ただの私の妄想か？と思っていましたが、
どうやらそうではなかったようです。

そう確信を持つまでにも
時間はかかったのですが、
色々な導きがあり、
そして彼の魂からも数字で
よく示してくれていたので、
理解しやすかったのかもしれません。

彼の魂が言いたいことがある時は、
車のナンバープレートで
よくメッセージをくれていました。

彼の誕生日のナンバープレートは
よく見かけましたね＾＾

あと、時計でも示してくれていました。
これも分かりやすかったです。

「２」は私が彼に気付いた最初の頃に
よく見かけていました。

彼の魂はいつでも私を応援してくれていて、
私がちゃんと生きられるように
近くにいてサポートしてくれているようでした。

でもね、
私はそれだけでは嫌だと思ったんですね。

どんどん「彼に会いたい」という
気持ちが大きくなってしまったんです。

でも、彼は雲の上の人。
会えるはずもありません。
私とは住む世界が違います。

それでも私は会いたかった。
私が今、ここで生きていることを
現実の彼に知ってもらいたかったんです。

あの頃の私はどうしてもどうしても
彼に会いたかった。
私の存在を彼に知ってもらいたかった。

その思いだけで生きていたように
思います。